2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(岸信夫君) 救難飛行艇であるUS2については、海上自衛隊岩国航空基地を拠点として運用されておりますが、波高三メートルといった高波への着水が可能であり、我が国周辺の広大な海域への進出を可能とする飛行性能を有するなど、大変優れた性能を有しております。その優れた性能を生かし、災害派遣要請に基づく急患輸送や捜索救助については、平成二十年度以降、約百三十件の活動実績があります。
○国務大臣(岸信夫君) 救難飛行艇であるUS2については、海上自衛隊岩国航空基地を拠点として運用されておりますが、波高三メートルといった高波への着水が可能であり、我が国周辺の広大な海域への進出を可能とする飛行性能を有するなど、大変優れた性能を有しております。その優れた性能を生かし、災害派遣要請に基づく急患輸送や捜索救助については、平成二十年度以降、約百三十件の活動実績があります。
次に、海上自衛隊岩国航空基地を訪問し、海上自衛隊基地及び所在部隊の概要と特徴、空母艦載機の移駐など岩国飛行場に係る米軍再編の実施状況、飛行訓練による騒音の現状と基地対策等について説明を聴取いたしました。
米軍による事業者への回答につきまして詳細を御説明する立場にありませんけれども、米軍が事業者に対しまして、オスプレイ整備業務に放射性物質の管理が含まれること、現時点で木更津駐屯地で追加の施設提供を受けていないこと、米海兵隊岩国航空基地は整備要求に適さないことを説明したと承知しております。
そしてまた、短距離離陸できるB型、これはリフトファンが付いているため燃料搭載量が二トンほど少ないので、対地攻撃ミッションで八百七十六キロの戦闘行動半径を持っているそうですが、この点についてはアメリカ海兵隊岩国航空基地の広報担当官の話も紹介されておりまして、それによると、F35BはFA18ホーネットやAV8BハリアーⅡよりもミッション半径が大きく、日米同盟を支援する第三海兵遠征軍に戦略的な敏捷性、運用
○大平委員 私も調べてみましたら、米海兵隊岩国航空基地の第二四二全天候戦闘攻撃中隊が運用しているFA18Dという航空機がこの印をつけていると、岩国基地の公式ウエブサイトに載っておりました。私も手元にその戦闘機の写真を持っておりますが、まさにうり二つに見えるわけでございます。
被害者からの告訴を受けまして、広島県警において所要の捜査を推進し、在日米軍岩国航空基地の海兵隊四人による事案と認め、十一月六日、広島地方検察庁に、四人を集団強姦罪等で事件送付したものでございます。
さらに、項目の空母艦載機の厚木飛行場から岩国飛行場への移駐という点につきましては、米軍施設では米海軍厚木飛行場、それから米海兵隊岩国飛行場、さらに海上自衛隊の鹿屋航空基地、岩国航空基地、それから厚木航空基地が関係してまいります。
この岩国基地、米海兵隊岩国航空基地、これは一例ですけれども、ここも今、大変な増設工事をやっているんです。 もう御存じだと思いますが、この岩国基地の概要をちょっと簡単に言いますと、ここは本土における唯一の海兵隊駐屯地で、沖縄基地群とともに、今最も活発に活動している。現在、瀬戸内海を埋め立て、沖合一キロに現存の滑走路に平行してもう一本の滑走路を造成中である。
――――――――――――― 三月三十日 国連海洋法条約発効に伴う新たな日中・日韓漁 業協定の早期締結等に関する陳情書 (第 一三六号) 新たな日米防衛協力のための指針の廃棄等に関 する陳情書外三件 (第一三 七号) 米軍機の超低空飛行訓練の自粛に関する陳情書 外一件 (第一三八号) 核兵器の廃絶、世界の恒久平和実現に関する陳 情書 (第一八一号) 米海兵隊岩国航空基地での
第二日目は、米海兵隊岩国基地において、岩国航空基地司令官メルトン大佐から基地の概要及び滑走路の沖合移設事業についての説明を聴取し、体育館等の基地内施設、航空機、作業用各種大型車両等の重機を視察しました。
調べてみましたら、このスコードロンは、九五年の十一月から九六年の五月まで海兵隊岩国航空基地にローテーションで配備されて、嘉手納に分遣隊として配備された六機のスコードロンです。これが今度の訓練をやったんですね。しかし、既にアメリカに帰っている。あの報告書を見ますと、撃った海兵隊員、これは既にアメリカに帰っているということで、事情聴取のときにも、もう既に本国に帰っているんです。
同航空群の編成は、司令部、航空機を運航する三個航空隊、第三十一航空支援整備隊及び岩国航空基地隊から成り、主要装備は、救難飛行艇US1A、対潜哨戒機P3C、電子戦データ収集機EP3、訓練支援機U36Aであります。また、第百十一航空隊は、我が国唯一の掃海ヘリ部隊として掃海ヘリMH53Eを保有しております。岩国地区全体では航空機約三十機を保有し、定員は約千六百名であります。
さらに、これに加えまして、岩国飛行場における安全のための連絡体制がございまして、米海兵隊岩国航空基地周辺地域航空事故防止連絡協議会というものが設けられておりまして、米軍、海上自衛隊、それから防衛施設庁、山口県、岩国市、警察、消防、海上保安庁、これらの間で協議を行っておるところでございます。
去る二月二十八日に海上自衛隊岩国航空基地で訓練支援機U36A、これが滑走路約三百メートルをオーバーらんをして、基地北側の水路に突っ込んで機体が大破をした、そして機内の五人が重盛傷を負った事故がございました。
まず、国防上の岩国基地の位置づけといった点についてお尋ねをしたいと思うのですが、御承知のように岩国の飛行場は日米安全保障条約の締結に伴って在日米軍海兵隊岩国航空基地として現在使用されているわけです。また、昭和二十九年十二月に自衛隊が一部米軍との共同使用を始めて以来今日に至っております。
○小澤(克)分科員 山口県の岩国市にあります米海兵隊岩国航空基地の沖合移設の調査の関係につきまして、防衛施設庁当局にお尋ねいたします。 まず最初に、来年度六十年度予算でおよそ一億六千二百万円ばかりの調査費が計上されておりますが、これはどういう調査内容を予定しておられるのか、またその予定調査内容別に、どのような振り分けといいますか予算内容になっているのか、お尋ねいたします。
実は昭和五十年十月の十五日、米海兵隊の岩国航空基地司令M・V・スタッツァー氏あてに、愛媛県知事白石春樹さんの名前で申し入れを行っている。当時、岩国から飛び上がった飛行機が松山空港で余りにもタッチ・アンド・ゴーの訓練を繰り返すのでうるさい、これは何もここでやらなくてもいいのではないかという大きな県民の要求があり、それが伝えられた。
それから戦後、米海兵隊の岩国航空基地でもあります。また我が国の自衛隊のいろんな使用の経過を経まして、現在は海上自衛隊の三一航空群が開設されている。そういう点で極めて重要な施設であります。ところが岩国市街地の重要な部分を占める、しかも五百七十六ヘクタールに及ぶ基地でありまして、かねていろいろと住民からの要望はございました。
それから次は、やはり同じ日に起こった海上岩国航空基地の第三一航空群所属の対潜哨戒飛行艇PS1三号機の墜落事件についてですが、この事故の原因は一体何なのか。特に考えられるのは、その性能上の問題なのか、あるいは操縦のミスなのか、あるいは構造上の欠陥なのか、あるいは訓練そのものが非常に限界に挑んでおったために、ちょっとしたことで限界を超えて墜落したのか、大体そのようなことが考えられると思うのです。
また、山口地方検察庁管内では、米海兵隊岩国航空基地があるため、合衆国軍隊の構成員による犯罪が発生すること、最近約二年間は暴力団相互の対立抗争が激化しておりまして、拳銃による射殺などの殺傷事件が多発しております。また朝鮮半島と近いため密入国、密輸出入事件が多いことが指摘されます。 次に法務局関係であります。広島法務局におきます登記事件は増加の徴候を示す一方、国籍事務は漸減の傾向を示しております。
これは公明党の野上実議員が質問をいたしておりますが、その中で、朝田俊輔君という市長でございますが、米軍の救助訓練について報告をいたしておりますので読み上げますと、「アメリカ海兵隊岩国航空基地所属の航空救難ヘリコプターによる救難訓練が、提供区域外の無人島で実施されていたことが、米軍の過失による火災発生により判明いたしたのであります。